【2018年イギリス学生ビザ】まずはCASをゲット!
UKVIの沙汰は忍耐と金次第 (第1章)
Tier4 visa を取得するためには、進学先の大学から発行されるConfirmation of Acceptance for Studies(通称CAS)が無いと手続きを始められません。
なので、大学に合格した(offerが来た)ら、大学の事務局にCASナンバーを発行してもらいましょう!
このCASナンバーは、大学のコースが始まる3ヶ月前から発行する、というルールがあるようです。私の場合、始めはそんなルールがあることに気がつかず、2月にオファーをもらったので、さっそく大学の事務局にCASくれメールを送信したところ、見事に無視されました。幾度かメールしても音沙汰がないので、痺れを切らして直接電話で問い合わせたところ、この3ヶ月ルールを説明されました。(メールで教えてくれ(ー ー;)!!)
そこで、私の場合、修士課程の本コースの前に開講される、Pre-sessional Courseを申し込んでいたので、そのコースが始まる3ヶ月前にCASを貰えると思っていましたが...
3ヶ月前になっても連絡が無く。再び大学の事務メールするも返信がないので、電話してみると、「あっ修士課程の本コースからだと思ってた!すぐCAS送るわ!(・ω<) テヘペロ」とのこと。(のんびり待たずに電話して良かったよ(ー ー;)!!)
参考:>>プリセッショナルコース(Pre-sessional course)のCASとTier4 visa
通常どこの大学でも、一斉にCASナンバーを発行しているそうなので、その結果順番待ちになり、3ヶ月を切っていてもCASが送られてこないことも多々あるそうです...事務に電話で催促してみるのは大事かもしれません。
また、大学によっては、ポータルの様な専用のwebページの自分のアカウントに、CASが通知されることがあるようです。(私の行く大学の場合は、事務から直接メールが来る方式でした) たいてい各大学側が、ウェブページでTier4 visa取得のガイダンスを掲示していると思うので、チェックしてみて下さい。
CAS以外にもらえる、ビザの手続きで使うは情報は、
・Sponsor’s licence number(大学固有の番号)
・年間の学費の額
・学科の正式名称
・コースの期間
・大学の住所
などがあります。(ビザの申請入力で使います)
CASが貰えたらいよいよビザ申請開始です!
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