【2018年イギリス学生ビザ 】 Tier4 Visa 申請フォームに記入!
UKVIの沙汰は忍耐と金次第 (第3章)
前回、new service のフォームを使って申請して失敗したので、旧システムでの再チャレンジです!
まず、上のバーにあるApply For Myself をクリック
画面下に申請フローのバナーが出て来るので、一つずつクリアして行きましょう!手続きが完了するとボタンの色が緑色に変わります。
最初の方で日本語を選ぶ選択があり、質問文のほとんどに日本語訳がついているので、一々和訳しなくても手続きできます。基本的にフォームの順番に従って入力すれば大丈夫ですが、所々わかりにくいところがあるので、注意点のみ書いておきます。
注意その1:パスポートのIssuing Autority のところ
MINISTRY OF FOREIGN AFFAIRS
と書くところが、MINISTRY OF FOREIGN までしか書き込めません。
なので、フォームにはここまで書いておいて、ビザ申請書をプリントアウト後にAFFAIRS 追加で書き込みます。※書き込んだら横にパスポートと同じ署名と訂正した日付を横に書きます。→訂正。ビザセンターにて、プリントアウトした書類の訂正はできないと言われました。なのでここには略称のMOFAと書く人が多いそうです。(ビザセンターの人に当然のように「MOFAと書く人が多い」と言われましたけど、いや、初耳ッスね..と思いました)
注意その2:Have you ever voluntarily elected to depart the UK?
“イギリスから自発的に出国を選択したことはありますか?”
この質問を、始めは旅行に行ったことだと勘違いして、イギリスからフランスに旅行したことがあったので、Yesにしてしまいました。しかし実は、この質問は、”ビザ失効などの理由により、やむ終えずイギリスを出国したことがありますか?”という意味の質問らしいです。(ややこしいわ‼︎∑(゚Д゚))
なので、そういった経験がない人はNoにしておきましょう。
注意その3:資金証明について
Low risk countryに指定されている国(日本も該当)の国籍保持者で、Higher Education Institution/Highly Trusted Sponsorに該当する大学からCASを発行してもらえた場合、資金証明書の提出が必要ありません。
>>28日間ルールの資金証明はTier4 visa 取得に不要?
参照: Register of licensed sponsors: students - GOV.UK
この場合、
Do you have money in your own name?→Yes
What original documents have been supplied showing evidence of funds for the fees that still need to be paid?
の質問に、以下のように書き込みます。
注意その4:Points claimedの部分
Confirmation of Acceptance for Studies
30
Maintenance
10
Total
40
と書き込みます。
VISA4UKに掲示されている、ビザ規定のPDFにも以下の説明がありました。
※ビザ規定のPDFより
Guidance on application for UK visa as Tier 4 student - GOV.UK
その他、生活維持費(Maintenance)額は、ビザ規定に沿って決められた額(ポンド)を記入しないといけないとの情報があったのですが、資金証明がいらないという情報を当てにして何も記入しませんでした。→結局ビザは問題なく取得できました。
また、一定時間(20分)経つと、書き込んでいる途中で強制ログアウトしてしまうので、こまめに左側のカラムにあるsave ボタンを押した方が良いと思います。前ページまでの記録は残っていますが、いきなり編集中のページの情報が全部消えたりしてイライラしました。(ー ー;)
このボタン↓
最終的に入力内容をまとめて確認できる画面になるので、チェックしておしまいです。(確認ボタンは二重式)
記入内容をしっかり確認して下さい!基本的に後で修正できませんので注意!!(内容が間違っていると、ビザ申請の最初からやり直しになります...(^_^;))
もう一度確認ボタンを押して終了。
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