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ロンドン留学に関する備忘録

【イギリス生活情報】ロンドンの地下鉄のドアに挟まれた時の対処法

ロンドンの地下鉄のドアに挟まれた時の対処法

 

ロンドン地下鉄Tubeと呼ばれており、世界で最も古い由緒ある地下鉄と言われています。

さて、ロンドンは都会なので、地下鉄もラッシュアワーはそこそこ混んでおり、駆け込み乗車をしてくる人もしばしば。。(日本ほど多くないと思いますが。。)

 

私は高校生の時に、日本で電車のドアに挟まれたことがあるのですが、(あれ、結構痛いですよね(^_^;)) 日本のドアの場合はセンサーが作動するのか、すぐにドアが開きますよね。

ロンドン地下鉄の場合、ドアは開かないので、挟まったまま放置される事になり、自力(か周りの人に助けてもらって) 脱出 or 無理やり乗車する事になります。(ドアの開閉を担当している人が気がついたら開けてくれる時もありますが、あてにしない方が良い。) 私は一度、ロンドン地下鉄にて挟まった人を押し出すのを手伝ったことがあります。

その時は、たまたま目の前で女性が挟まれ(その時は私ともう一人がドアを左右からこじ開け、3人目の救世主が女性(と鞄)を中から押し出しました)

屈強な男性だと、自力で脱出してるのも目撃しました。(地下鉄のドア、結構硬いんですけどね..)

 

それでも、ロンドン地下鉄は日本と比べて人身事故が少なく、日本ほどすし詰め状態でも無いので (一番混んでいる状態で、山手線の平常時程度?) 割と快適です。

時間通りに来なかったり、走りながら火花が時々吹いたり、クーラーが無かったりすることは、今回は置いておきましょう。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

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