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ロンドン留学に関する備忘録

【イギリス生活情報】カウンシルタックス(住民税)と免除対象者

 

 

カウンシルタックス(住民税)と免除対象者

 

ロンドンには馬鹿高い市民税(住民税)というものがあり、基本的に市民全員が各自治体に支払わなければなりません。しかしフルタイムの学生は免除手続きをすれば支払い免除になります。

 

免除対象者

フルタイムの学生

未成年者

企業などの実習生

障害を持つ方

など。

詳しくはGOV.UKのサイトでご確認ください。

また、住民税の額は住んでいる建物の種類や地区によって異なるようです。

 

免除手続きはネットで申請するか、近くの市役所まで出かけて手続きします。

※市役所の職員のミスにより、手続きしたにも関わらず一定期間の市民税を請求された話は別記事にて。

 

この市民税(カウンシルタックス)のめんどくさいところは、税金が個人ではなく建物にかかっていることです。つまり、フラットに住む代表者がそのフラットの分を支払えば良いので、シェアハウスなど複数人で暮らしている場合は割り勘になります。これだけだとまだわかりやすいですが、より複雑な場合は、免除対象者と非免除対象者が混在してフラットをシェアしている場合。親子など家族の場合だと特に問題ないですが、赤の他人がフラットシェアしている場合 (ロンドンだとこれが普通) 揉める可能が大いにあります。例えば、免除対象者からしてみれば、免除対象者だけでシェアしていれば払わなくて良い税金を家賃から徴収されることになり、さらにややこしいのは、免除対象者が一緒に住んでいる場合、非免除対象者の支払い分の25パーセントが割引になったりするのです。つまり、非免除対象者からしてみれば、免除対象者と住んでいる方が得になったりします。

 

このようにカウンシルタックスは複雑なので、シェアハウスではほとんどタックス込みの値段を設定しているところが多いですが、これも正規の値段かは怪しい。。ルールが複雑なため最初から値段を固定している場合、多めに支払っている可能性も考えられます。(せこい大家だとテナントにタックスを割り振って、自分は払わなくて良いようにしていたりしそう...でもこれは違法ではなく、ちゃんとフラットとして税金を納めていればそれで良いのです)

 

よくネットの口コミで、家賃とは別に後出しでタックス請求された!部屋探しの時はカウンシルタックス込みか確認した方が良い!などの意見をみかけますが、これはある意味家賃とは別にテナントのタックス配分をそのときのメンバー構成に合わせてそれぞれ計算し、割り振ってくれている善良なフラットとも言えます。しかし、後出しで請求すると困るテナントもいるので、最初から一律で徴収した方が大家的には楽なのかもしれませんね。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

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