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ロンドン留学に関する備忘録

【イギリス生活情報】フラットメイトの募集方法

 

 

フラットメイトの募集方法

 

今までにロンドンでのフラットの探し方についての記事を書いてましたが、今回はフラットメイトの募集方法について書いてみようと思います。

 

 

募集方法はざっくり分けると、

 

・家族、友達や知り合いと住む

・大学のSNSグループを利用する

・アプリや掲示板を利用する

 

 が良くあるパターンかなと思います。

 

パターン①

よくお互いを知っている友達や家族、親戚、知り合いとシェアするのが一番安心で揉め事も少ないかと思います。やはり同じ家に住むならある程度信頼関係のある人とのシェアが安心です。同じ大学の日本人同士や、兄弟姉妹、同じ国出身で同じ学科の一連托生コンや、学生/社会人カップルなどがよく見るパターンです。同じ年に入学して卒業する場合も、一緒に住みやすいと思います。

 

パターン②

同じ大学の人とシェアするため、情報交換など何かと便利です。別の学科の人とも知り合える可能性もあります。

Facebookなどのグループにポストして募集します。

 

パターン③

SpareRoom やmixbなどの掲示板サイトにポストして募集します。ここで注意したいのが、学生以外の社会人を入れた場合、フラット全体にCouncil tax (住民税)を払う義務が発生することです。(学生の場合は手続きした場合免除されるので無料) なので、学生と社会人が混ざるとフラット運営が複雑になるため、あまりお勧めしません。学生の場合はなるべく学生だけを募集するようにする方が賢明です。(話が脱線しますが、ワーホリビザの方から応募が来た時、家賃の価格や条件 (フラットの契約やネットの手続きなど全部こちら持ち)など考えてかなり高待遇であるにも関わらず、不動産屋に問い合わせているかのような態度だったりしてこちらから断ることもありました(こちらはただ、一緒に住んでくれる人を探しているだけなので..)。

ネットで変な大家に騙されたなどの情報が出回っているせいか、正式な入居書類を求められたり(シェアハウスに応募している時点でその家の正式なテナントではないくらい分かると思うのですが...) 要はホームステイみたいなもんです。たまに連盟でランドロード(実際のその家や土地の持ち主)からフラットを借りたりしますが、その場合は銀行の残高証明書などいろいろな書類が必要になり、手間もお金もかかります。つまり、そのようなややこしい手続きをやらずに正式な契約書や領収書を要求するのは非常識です。ちゃんとした書類が必要な場合は、自分で不動産屋に行って、正式な手続きすることをお勧めします。

 

 

ロンドンでの不動産屋との契約方法はまた別記事にて

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

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